【ラザフォードのドライファーミングで作るフィネス溢れるカベルネ！】

フロッグス・リープ　”エステート・グロウン”　カベルネソーヴィニヨン　ラザフォード　ナパヴァレー

【際立つ気品！】ラザフォードのカベルネの持つ伝説的な特徴を全て持ち合わせ、深さがあり、カシス・カラントのアロマに伝統的なラザフォード・ダスト、シダーブラックオリーブなどの土っぽさのある味わいです。口に含むとベルベットのようなタンニンが口の中いっぱいに広がりますが、バランスのとれたパリっとした酸としっかりとした骨格が瓶熟成の見込みをほのめかしています。

ロースト・チキン、ポークの腰肉、子ウサギのブレゼ

• ワイン名
• フロッグス・リープ　”エステート・グロウン”　カベルネソーヴィニヨン　ラザフォード　ナパヴァレー

• 原語
• Frog's Leap Cabernet Sauvignon Napa valley　

• ヴィンテージ
• 2019年

• タイプ
• 赤ワイン

• 飲み口
• 辛口　ミディアムよりのフルボディ

• 原産国・地域
• カリフォルニア、ナパ、ナパヴァレー

• 造り手
• フロッグス・リープ・ワイナリー＜Frog's Leap Winery＞

• ぶどう品種
• カベルネソーヴィニヨン92％、カベルネフラン8％

• 熟成
• フレンチオークにて19ヶ月熟成

• アルコール
• 14.5%

• 容量
• 750ml

• 飲み頃温度
• 16～18℃

※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。
正確なヴィンテージにつきましては＜ワインデータ＞ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。

【2013 Vinous 93点】
【2013 Decanter 91点】
【2012 Wine & Spirits 93点】
【2012 Decanter 93点】
【2008 Wine & Spirits 92点＆ベストバイ】
【2008 Wine Enthusiast 91点】
【2007 Wine & Spirits　年間TOP100ワイン、ベストカベルネ】
【2007 Wine & Spirits 94点】
【2007 Wine Enthusiast 92点】

1981年ジョン・ウィリアムス氏とラリー・ターリー氏の共同でセントへレナに設立された家族経営ワイナリー。ジョン・ウィリアム氏はスタッグス・リープの創立時の従業員第1号であった事と、19世紀頃、セントヘレナの町のすぐ北にカエルの養殖場があり、その歴史に敬意を評して、自らのワイナリーをそれに因んでフロッグス・リープと名付けました。 環境問題にもいち早く取り組んだオーガニック栽培の先駆者でもあります。ビジネスライクに生産する事を目的としない為、生産量は10年前と変わらぬ6 0000ケース。ワインは自然の産物を哲学にテロワールが優しく表現されています。
ジョンが追い求めていたのはラザフォードの自社畑でした。イングルヌックやボーリュー・ヴィンヤードの初期のカベルネにインスパイアを受け、20年という月日をかけて、これぞと確信できる畑を探し求め、耕し、所有するまでに至ったのがラザフォードでした。中心には特に素晴らしい葡萄を生み出すラザフォード・ベンチと呼ばれる地区があります。そこはジョンが追い求めていた夢の叶う、完璧なワイン作りができる畑です。そして遂に誰もがうらやむ銘醸畑を２つも手に入れます。一つは1994年、伝説的なラザフォード・ベンチに位置するレッド・バーン・ヴィンヤード、そして2007年には数々の生産者が欲しがる畑を直々に譲り受け、ついに、ラザフォード・ベンチの中心に位置する歴史的なロッシ・ビンヤードを手にする事が出来ました。
フロッグス・リープのワインの最も大きな特徴としてアルコール濃度が決して14％を超える事が無い点が挙げられます。ラザフォードのカベルネの持つ伝統的な特徴を全て持ち合わせ、深さがあり、カシス・カラントのアロマに伝統的なラザフォード・ダスト、シダーブラックオリーブなどの土っぽさのある味わいです。映画「サイドウェイズ」にて鈴木京香演ずる田中麻有子が働いているワイナリーがこちらのフロッグス・リープ・ワイナリーです。