リッチでゴージャスな8N-OFCスーパーLTDシェルリード線返金保証

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商品情報

商品説明

オルトフォン8NーOFC SPケーブル(8N・SPK8000)(1メートル)の素線でシェルリード線を製作し、結果が大変良かったので、出品させていただきます。
 特徴 1.国産超超高純度銅、8N-OFCを使用しました。
2.ルックスを重視し、絶縁被覆に透明のチューブを使用しました。
 3.超高音質「金入り鉛フリーハンダ」”ゴールドニッカス101” 500グラムを使用しました。
1組ずつハンドメイドのため、製作中についた、わずかな傷や汚れのある場合があります。また、4本1組でありますが、0.5ミリ程度の長さの違いはご了承ください。
オルトフォンMC-3000にて市販の7N()より、交換しました。あっと驚くほどの劇的変化です。全域にわたり、情報量激増、厚みと力感にあふれ、スケール感が段違いに大きくなりました。この頃のハイテクMC-1000番シリーズはレンジ感、解像度、透明感の向上の代償として、厚み、力強さといったファクターは後退したといわれていましたが、このリード線で見事に取り戻した感じです。最新のハイエンドMCとくらべても、決して見劣りすることはないと思います。
オプションです。
セイシン/東洋ドライルーブ接点改質剤 ゴールドコンタクト”SETTEN"79 (2g )含浸仕様

市販のリード線より太く長めにできています。接続は写真.1のように大きく輪を作り接続してください。綺麗に仕上がります。
 以上、ノークレームノーリターンをお約束して下さる方、ご入札をお待ちしています。大変に恐縮でございますが送料 定型郵便料金 8はご負担お願いいたします。
シェルリード・マイスター、Tさんによる試聴記です。Tさんは、308SX、DL-103のコンビで、(最近AT-33PTGを導入)30種以上のリード線の特徴を見事につかみ、とても、わかりやすく教えてくれます。
「今まで聴いてきてた中間のまとめです。リード線は 1.カートリッジで発電した信号をどのような味付けで送るかのキーパーソンでその骨格は素線が決定する。 2.添加剤はその骨格にどのような肉付けをするかを決定する 3.カートリッジ、リード線、添加剤の3つの組み合わせの音質が最終的な音質を決定的に左右するですね。如何にプリアンプがオーディオの音質を支配するといってもプリアンプに入ってくる音がカチカチに硬かったら、どんなに柔らかく再生するプリアンプ以降であっても、思ったほどには柔らかくはならないはずです。もしそうならば、次に柔らかい音がプリアンプに入ったとしたらもう柔々過ぎる音が出てくることになります。なぜなら硬い音は柔らかく、柔らかい音は硬く、同時に再生仕分けるシステムはありませんから。ということは、良くオーディオで言われる上流が大切だ…の通りですね。確かにカートリッジは一番初めに音質を決定しますが、その音を直接プリアンプに入れることは出来ませんから。
オルトフォン8Nシングルまずはクラッシックを聴いてみました。7Nと違って音場が広いですね!それに高域も綺麗に伸びますが、決して全面に押し出してこないところが自然で良いですね。やや中域が目立つかな?と言う感じですが、4312Aだとバランス的には大体菱型~ピラミッド型の菱型よりに感じます。オーケストラの奥行は出ていますし、フルでフォルティッシモ演奏になればきちんと低域も出て来ます。が、低域命の方にはあまりお薦めは出来ませんね。高解像、臨場感重視派の方にお薦め出来ますね!! 自然な臨場感を持っていると思います。
B面はバランスがやや中高域よりです…???もう一度A面を聴いてみます。 …大分先程とは印象が違いますね。中域は相変わらず張り出しますが、低域がかなり落ち着きました。これなら音量を上げられそうなので1クリック上げてみます。
…やはり先程とは違いますね。上げた分低域も出て来ますが先程より随分引き締まった低域になります。ちと高域が出てきたかな(汗 …クラッシックを再度聴いてみます(滝汗 …先程よりやや中高域の張りが出てきていますね。低域も随分引き締まりましたが、ホルンの再生がイマイチとなりました…恐らくエージングの過渡期なんですね音が刻々と変化していきます(笑感じ的には、ホールの後ろの席から演奏中に段々前の席に移動している感じ…と言ったら解りやすいと思います。これはエージングが終了するまでは何とも評価しにくいですね(爆汗しかし、音質の素性は良いと思います。ちなみに今はまた初めからクラッシックを聴いていますが、また後ろの席に移動しました(;^_^A オーケストラの見晴らしが良いですね(汗このまま安定してくれると非常に嬉しいのですが(T▽T)y-~ 大分、落ち着いてきました。クラッシックでのホールの席は真ん中のやや後ろ…S 席っすね… 解像度バリバリ高いです。ピアニッシモのバイオリンのビブラートが聴き分けられました!!以前からこの部分は不鮮明だったのですが、感動です。しかし、以前オルトフォンは「8N導体は情報量が増える代わりに低域が物足りなくなる、それを補うには素線を太くするしかない、しかしそうなると大変な金額になってしまう」と言って7.8N(ハイブリッド)を出しましたよね。しかし、今聴いている限りでは低域不足というのは考えられません。情報量が多く、量感にも長けたリード線…という印象です。 Dレンジもたっぷりありますし、なにより103のレンジの狭さを感じさせません!! 音場の見晴らしも良く、奥行、臨場感たっぷりですね。手持ちの7Nとは大違いです!!!
…このオルトフォン8Nスーパーが楽しみですが、今日はこれを聴いてみて変化するかどうか確かめます。コルトレーンだとなぜかいきなり中低域バリバリで、とても先程のバランスではありません。コルトレーンのサックスが迫って来ます!ベースもドラムスもバシバシ来ますが、昨日のシルバーコートスーパー系の方が遥かに引き締まった低域を出します。…しかし本当に「これは8N?」と思える程、線が細くないです(汗あえて言うならシンバルがやや薄いですね。確かにクラッシックもやや中域が目立つかなと感じてはいましたが、これほど印象の異なるリード線も珍しいと感じます。
今B面にしましたが、今度は打って変わってクラッシックで感じたイメージそのままです…もしかして単に録音状態の違い!?(汗」
「 今日はオルトフォン8N-OFCスーパーを聴いています。一聴して解ることは、芯がしっかりしているということです。太いというのではなく安定した音という意味です。音質のバランスは安定後のシングルと変わりません。より濃密になっています。
全体的にオルトフォン8Nの極めてやや甘のトーンが乗りますが、非常にキメが細かいので滑らかに響きます。奥行もシングルよりも深く、繊細かつドラマティック、そして音場も見晴らし良く幻想協奏曲を聴かせてくれます。しかもホールの大きさを感じさせる響きもあり、今後エージングでどの様に変化していくのか楽しみですね!
コルトレーンはもう…素晴らしいの一言です!エネルギッシュさはシルバーコートスーパーには及びませんが、セッションがこれほどまでに繊細に聴き分けられるとは思ってもいませんでした!

(2019年 3月 21日 18時 40分 追加)
シェルリード線の接続動画を作成しました。

https://www.youtube.com/channel/UC-LLULLk2t58wWuMHGJxBqg

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