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【処分価格】★『妻鏡』寛永十八年初版本 ★検）空海親鸞

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【処分価格】★『妻鏡』寛永十八年初版本 ★検）仏教仏書禅宗和本古文書迷悟抄沙石集聖財集雑談集空海親鸞法然
【商品説明】
★処分価格★
長期滞留商品の為、処分価格としております。
★『妻鏡』寛永十八年初版本 ★
※ページ数が多い為、画像は一部のみ掲載しております。
【サイズ】
7.6×18.7cm
※素人採寸ですので若干の誤差はご容赦下さい。
【状態】
大変古いものの為、経年の傷みが見られます。
破れ、虫食い、表紙痛み等御座います。
※詳細につきましては、画像にてご確認下さい。
【妻鏡（つまかがみ）】
鎌倉時代後期の仏教説話集。 (1226～1312) の編。1巻。は無住と号し，国師と諡 (おくりな) された人 (→ ) 。その晩年の編と考えられる。無常観，修行，業因，持戒などの説話を集め，婦人を対象としたために『妻鏡』という。婦人相手の数少いかな書き法語 (仮名法語) として覚済の『迷悟抄』とともに有名。にはこのほか，仏教説話集として『沙石集』『聖財集 (しょうざいしゅう) 』『雑談集』などの編著がある。
【（むじゅういちえん）】
鎌倉時代後期の臨済宗の僧。字は道鏡 (暁) 。無住は号。梶原景時の一族という。 18歳のとき常陸法音寺で得度。初め天台，戒律，法相，浄土など諸学を修め，36歳のとき東福寺に入って爾について灌頂を受け，禅・密を学ぶなど，各宗に遊学した。弘長3 (1263) 年尾張の長母寺の開山となり，弘安4 (81) 年には後宇多天皇の詔によって一条実経に再三東福寺に住持することをすすめられたが固辞し，尾張，伊勢地方の教化に努めた。勅諡は国師。著書が多く，特に『沙石集』は有名。
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カテゴリー	ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > コレクション
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