デカンタはワインを愛する人々にとっての必需品！

デキャンティングとは、、、
年老いたワインにとっては敬意の表しであり、若いワインには信頼の証となる。
「シャトー・ペトリュス」オーナー、クリスチャン・ムエックス氏の有名な言葉です。

ヴィンテージもの(年老いたワイン)の高級ワインも、
テーブルワインなど普段食事と共に口にする若いワインも、

デキャンティングを ”する”か ”しない”か では、全然味が違います。

一度デキャンティングをしてワインを飲んでしまうと、
デキャンティングしないでワインを飲むのは、何か損をした気分がします。

そのぐらい、デキャンティングとはワインを美味しくする為の秘訣でもあるのです。

他にも開栓したワインを保存したり、テーブルサービスの時に使用したりと、
ワインと親しくなればなるほど、デキャンタは重要な存在になります。

リーデルの”デカンタ”は、
マシンメイドのお手頃なものから、他に類いのないユニークなハンドメイドの逸品まで、
形、サイズともに幅広いバリエーションが揃っています。

特に、熟練の職人によって創られるハンドメイドのデカンタは、機能性はもちろん、
お部屋を飾るオブジェとしても価値のある芸術的な美しさが高く評価されています。

もっともスタンダードな形状のデカンタ

細身のデカンタは古酒にも向いています。
デカンタ初心者の方に是非使っていただきたいデカンタです。

サイズ： 約直径120 ×高さ240 mm　口径60 mm
素材： クリスタル
デザイン年： 2004 年
製法： マシンメイド
容量： 970 ml 適正容量： 750 ml
生産国： ドイツ

デキャンティングは様々な目的があります。

長く熟成したワインの澱を取り除き、清澄度や輝きを蘇らせます。

通常5年以上のワインの底には、澱(じゃりじゃりの塊)があります。
この澱は、飲んでも通常身体に害はありませんが、口に含むと痛みを感じる事があり、
美味しいワインを愉しむ為には、極力飲まないことをオススメします。

また、若くて硬いワインの風味改善させる事ができます。

まだ硬さや渋味が残る飲み頃ではない若いワインを、空気と触れ合ってワインが開き、
本来なら長い時間がかかる熟成レベルにまで到達させることができます。

しかし、デキャンティングをしない方がいいワインもあり、
飲みやすさを追求し、手ごろな価格で提供しているワインや、
ボジョレーヌーボーなどフレッシュな味わいを愉しむワインなどです。

飲み頃のワインをデキャンティングしてしまうと、酸味がでる場合がありますので、
最初にワインの試食を軽くしてから、お好みで判断してください。

初心者でも手軽にデキャンティングできる商品のご紹介

デキャンターは、どちらかというと、業務用だったり、イベント時やホームパーティーなど
ワインを愉しむ時間を、特別な空間に演出するのに大活躍する商品です。

ご家庭で気軽にワインを愉しみたいという方には、
ワインボトルの口に差込みワインを注ぐだけという簡単な方法で、
デキャンティング効果のある美味いワインが愉しめる便利な商品をオススメします。

当店デキャンティング便利グッズの中で人気ナンバーワン商品
『menu社デキャンティングポアラー・ピニョン』です。
※オススメ商品一覧で紹介しておりますので、宜しければご検討下さい＾＾