広瀬栄一コレクション拓本1-153●昭和期 康煕36年(1697) 寧静致遠 康熙帝書拓本 240705 古文書石碑

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寧静致遠(ねいせいちえん)とは、諸葛亮孔明が、「五丈原の戦い」で病気で無くなる際に、幼い息子に宛てて書いた遺言「誡子書」の一節である、
「非淡白無以明志 非寧静無以致遠」 (淡白にあらざれば、もって志を明らかにすることなく、寧静にあらざればもって遠きを致すなし)

 私利私欲に溺れることなく、無欲で無ければ、志を持続できない。ゆったりと落ち着いた状況になければ、遠大な境地に達すること(大きな仕事を成し遂げること)はできない。出典:チャイナ・ウォッチング
広瀬栄一氏は、石岡市高浜にある酒造会社の元社長で考古学文学に造詣が深く文人との交流も数多くあります。台東区根岸にある子規庵の戦後の再建をした寒川鼠骨との交流や再建を経済的に援助した人です。
拓本は広瀬氏が収集したものしかないと思われ大変貴重な史料です。拓本が取れるという広瀬氏の人脈に驚嘆します。拓本もまた文化財だと思います。
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。
写真にあるスケールは全長17㎝です。サイズは81×202㎝です。状態は経年によるシミヤケや破れがあります。発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。

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